関西トピックス

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震災10年コンサート「父と子の音楽ミュージアム」を開催

震災10年コンサート「父と子の音楽ミュージアム」を開催 2005年1月16日(日)神戸市中央区の関西国際文化センターにおいて、民音・神戸新聞社・関西国際文化センターの三社の主催で、クラリネット奏者の稲本耕一さんと、子息でピアニストの響さん親子による、震災10年コンサート「父と子の音楽ミュージアム」コンサートを開催。ステージには、同館で開催中の「ワイルドスミス・絵本の世界」展から、民音創立者原作の童話「お月さまと王女」の挿絵が掲げられ、この絵にインスピレーションを受け、響さんが一期一会の即興曲を演奏。絵画と音楽がコラボレートした、夢の世界がひろがりました。
10年前被災地を歩き、励ましの演奏会を続けてきた稲本さん親子。語りつくせない無数のドラマを重ねてきた神戸の友に思いを馳せ、父・耕一さんがこの日のためにと、震災後10年の歩みを謳った「出会いのとき」を作曲、披露。
温かく、優しい音色にじっと耳を傾け、そっと涙をぬぐう被災地の友。「テレビなどで10年を振り返る番組が続いているけど、気持ちは落ち込むばかり。でも、音楽は最高!心がいっぱいフルコースでおいしい食事をさせてもらった気分!!」など多くの声が寄せられました。最後は2人の演奏にあわせて「ふるさと」を全員で合唱。
深い悲しみから立ち上がった神戸を、世界一のふるさとにしたいとの熱き思いは、未来への希望のハーモニーとなって響き渡りました。

第20回 新春京都音楽文化人の集い

第20回 新春京都音楽文化人の集い 2005 年1月14日(金)京都全日空ホテルにおいて、第20回新春京都音楽文化人の集いを開催。この集いは、京都における民間レベルでの音楽文化の振興を目的に、1986年より民音と京都文化人の代表の発案でスタートしたもの。また今回の集いでは、京響の代表による歓迎演奏でスタート。京都市立芸術大学学長の中西 進氏、同大学教授でありピアニストの神谷郁代さんの新春対談では、「世界の共通の言葉である音楽に携われる喜びと音楽の奥深さ、そして京都で再現する京都らしい音楽を今後生み出していきたい」と話し合われました。京響常任指揮者の大友直人氏など、約150名の京都の音楽文化人が一堂に会し、参加者からは「ようほんまに20年やってこられましたなあ」などと感嘆の声が多く寄せられました。
20年という佳節を迎え、世界があこがれる古都・京都から、文化のムーブメントの展開を誓い合う集いとなりました。

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